コーラナッツの代わりにオリジナルカカオを使用したクラフトコーラ。クラフトコーラという呼び名には、一般的に「小規模生産」あるいは「職人技が込められた」といった意味が込められています。「カカオ生コーラ」は京都発。カカオのアップサイクルにより様々なカカオの魅力を引き出す《GOOD CACAO》の取り組みとして生まれました。
一番の特徴は、コーラナッツではなくカカオでカフェインを補っていること。香味たっぷりのカカオハスク（カカオの皮）を加えることで、カカオ独自の香り高いコクも楽しめる深い味わいに仕上げました。
発祥当初のコーラは、スパイスやハーブから作られた薬のような存在でした。「カカオ生コーラ」もそんなコーラの原点に立ち返り、カルダモンやシナモンなど9種のスパイスからベースとなる味を作り、希少性の高いコスタリカ産カカオや柑橘果汁を合わせることで絶妙なバランスに仕上げています。
子どもから大人まで楽しめるクラフトコーラは、シンプルなソーダ割だけでなく、ジンジャーエールや牛乳で割るのもおすすめ。お酒好きな方はビールやウィスキーなどで割ると、スパイスが利いた美味しいカクテルを楽しめます。

《HAPPY NUTS DAY》は最高級落花生のみで仕上げたシンプルで上質なピーナッツバター。その作り方はとてもシンプルで、材料は千葉県産の落花生、てん菜糖、塩のみ。落花生そのものの味わいを生かすことを一番に考え、このレシピができました。上品な甘みと風味が特徴のナカテユタカという品種を使い、手作業で豆の選別を行っています。丁寧な選別によって、雑味の少ない味に仕上げられます。そうしてできた、抜群の香り高さと上質素材のなめらかさを楽しめるピーナッツバターは、添加物を加えていないのでお子様でも安心。パンのお供はもちろん、食卓を一段と飛躍させる調味料として、プロフェッショナルの料理家さんたちからも人気です。

「パロサント(Palo Santo)」はスペイン語で「聖なる木」と言われる南米産の神秘の香木。火をつけて焚くことで濃厚な香りを楽しめる天然のアロマです。濃厚な甘い香りとその煙は、邪気を払い幸せを呼び込むと信じられ、インカ帝国時代から民間療法に取り入れられるなど、数百年の長きにわたり人々を魅了し続けています。パロサントは香木の中でも特に香りが強く、火をつけずに置いておくだけでも香りを感じられるほど。パロサントは現在ワシントン条約で保護対象となっている希少な樹木であり、スティックとして流通するのは森の中で自然倒木した木のみ。職人が手斧でカットしています。パロサントの産地ではエクアドルやペルーが代表的ですが、産地によって香りの印象が異なります。
フレッシュな朝におすすめのエクアドル産は、豊富なリモネンが香り立ち、フレッシュな柑橘類やミントを連想させます。早朝の静けさの中、火を灯す煌めきは新たな一日の活力に。気分をあげるモーニングルーティーンのマストアイテムです。

オーガニック認証を受けた精油、野生種などで構成された、ナチュラルな香りの高純度硫酸マグネシウム入浴料エプソルト「Love Yourself First」。
主成分の硫酸マグネシウムは、欧米では”エプソムソルト”と呼ばれ、主に発汗やデトックスなどを意識した新美容法として、またマグネシウムミネラルによる筋肉の疲労回復としても期待されるなど、幅広い方々に注目されています。雪に囲まれた家の中でほっこり温まるような、そんな感覚に包まれます。疲れた心と体をしっかり癒ししょう。

ざっくりとした素朴さの中に、焼き菓子の魅力がギュッと詰まったガレットです。
おいしさの秘密は風味豊かなフランス産のバターと、それをひきたてるフランス産のカソナードとゲランドの塩、タイ産のワイルドフラワーハニーのハチミツ。この素朴な見た目の中に、焼菓子としての魅力がたくさん！コーヒーとの相性が良く、一緒に楽しみたいひと品です。

鹿児島に本店を構える日本茶専門店《すすむ屋茶店》が贈る、“こく”があって“まろやか”な煎茶と新芽のくきのみを焙煎したくきほうじ茶、そして羊羹のセットです。
煎茶こくまろは「さえみどり」と「ゆたかみどり」をブレンド。それぞれの甘さとコクが同時に楽しめます。くきほうじ茶は、ほうじ茶の中で最も上質とされ、通常のほうじ茶よりマイルドな味わい。ノンカフェインなので寝る前に飲むお茶としてもおすすめです。
お茶菓子にはすすむ屋茶店オリジナルの羊羹を。あんこの甘みがギュッと詰まっていて、どちらのお茶にもよく合います。